忘れていたよ
前回の日記以来、３年以上時間が空いてしまいました。
とはいえ最近とっても文章書きたい気分、というか、何でもやりたい気分。
せっかくなので近況まとめを書き綴りたいと思います。
１．仕事
先月から新体制になり心機一転、何でもやったろやないかモードになっていましたが、突然状況が変わり、猛スピードで転職の二文字が押し寄せています。
私が辞めることになると思ってる人が全くいないような時にとどめを刺すような形で
退職を伝えたら、上司の視察が一切なくなりました。
一見のんびりしていますがこの数年で一番ストレスの強い日々に
ほんとにげんなりします(少々韻を踏みました)
２．ギター
最近配信アプリにハマった私。弾き語りが特に好きなのでよく聞いていましたが
聞きながら「私もギター弾きたい」と強く思いました。
大学生の頃、ギターは続かんだろうとウクレレを買ってひたすら弾いていたものの
筋金入りの器用貧乏、続きませんでした。
とはいえ、もし突然路上で歌うことになった場合なにも楽器を持ってない人には
ちょっとなりたくないよねという気持ちで、エイヤと購入。
これがとても楽しいです。カラオケよりもずっと気持ちがいい。
弾けないなりに辿々しく、コツコツ練習しています。
目標は「白色は恋人の色」のイントロを弾けるようになることです。先なげえー
３．酸っぱい水
田中みな実さんが４時間に一回、ビタミンCを摂るようにしているという話、
ネットで話題になっていた数日後にAmazonでピタミンCの粉を購入。
かれこれ２週間、私の飲水はすべて酸っぱい水になっています。
４時間でもなく、ひたすら酸っぱい水。
たまに酸っぱくない水をのんで「すっぱくない！」と驚いちゃう始末。
寝起きはとてもいい気がしています。
以上３点が最近の近況まとめです。
最後はネタ切れ感が強いですが近況報告でした。
おもたいよ
睡眠負債という言葉も流行していますよね、
一日６〜１０時間くらい睡眠をしたとして、１年でえっと、あの、
まあ沢山ベッドに居るんだから枕やマットレス、良いもん使いましょうね
みたいなやつ、意識高い人が読むネットによく載ってますよね。
近頃、私が自分の睡眠に関して気になっていたのが「布団の重さ」です。
最近あまりにも入眠時に布団が軽いのが気になってしまい、
一部でやや話題になっているアレを買いました。
加重ブランケット！
中にガラスビーズが入っている、ただ重いだけのブランケットです。
横になってすぐ寝ちゃうような方には意味不明の商品だと思いますが、
重みの安心感からか大人しくなるとかで、お母さん方がせっせと手作りしている
写真がPinterestにもよくアップされています。
メンタリストのDaiGoさんも睡眠の質を上げる目的で使ってるとテレビで言ってました。
大体自分の体重の10％程度の重みを選ぶと良いということで、
やや重めの6.8㎏を購入。使って2週間ほど経ちました。
布団としていざかぶると、昔の実家の綿布団みたいな重みですが、
ブランケット自体は薄いので定位置が定まらないと左足だけめっちゃ重いとか、
本当にただの重りになってしまい身動きが取れないなどザラ。
あと、布団との組み合わせがこの時期本当に難しい。薄めのタオルケット〜毛布など合わせると良いと思うんだけど、ブランケットの重みにすぐ脱出していきます(私の寝相も大いに関係ありますけど)。
なので感想は「良いっちゃ良いけど、むずかしい」というかんじ。
でも睡眠の質は大幅に上がった気がします。重みのおかげかぐっすりです。
ていうか6.8㎏ って赤ん坊くらいですよね、ちょっと丸まったときなんて
ほんとうに「全然起きない子」くらいの存在感と重厚感です。
実は半年前くらいから購入を検討していましたが、
その頃24000円ほどしており、泣く泣く断念したんです。
それが注目され始めたのか、中国大陸のおかげか、
アマゾンではかなりお求めやすくなり7000円台まで登場してます。
布団が軽いのが気になる方、人肌恋しい方、ご検討してみては。
落ち込むよ
理由は特になくても毎日毎日過ごしてたら落ち込むときもあります。
落ち込むというか乗らないときがあるもんです。
月の半分以上が省エネモード、朝起きたときに最初に思うことが「帰りたい」な
私が乗らないときになにしてるっけ？と思ったので思い出してみます。
１うさぎドロップ(アニメ版)を見る。
とつぜん、祖父の娘りん５歳を育てることになったダイキチ３０歳の
ちょっとイレギュラー子育てアニメ。
内容もですがスルスルと進むりんとダイキチの成長が好きです。
２柑橘系の果物を丁寧に剥いて食べる
そういえばよくやってます。普通のみかんなら剥いて球のままかじってますが、
でこぽんとかはっさくの薄皮をキッチン鋏を使って剥いてます。
理由はよくわかりませんが、作業として好きなんだと思います。
３筋膜ローラーで背中と太ももをほぐす
(私が購入したときより付属品が増えている・・・)
「背中の筋肉をほぐすとパフォーマンスが上がる」となにかで読んだんです。
なんのパフォーマンスかもよくわからず適当にアマゾンで購入した筋膜ローラー、
なんとなく買った健康器具的なものの中でも特別ちゃんと使っています。
適当に仰向けで背中をぐりぐり、それが終われば縦にして猫背を伸ばします。
太ももは足を酷使した日に寝付けないくらい足が熱くなってしまうので、
骨盤周辺をほぐしたり。体の力が抜けて寝やすい。
他にもいろいろあるけど、とりあえずこの３つは最近多め。
こうして気持ちを上げてるうちに良いことないかなーと思ってるんですが、
待ってるだけもよくないんだろうな。はぁ〜(ふりだしに戻る)
財布を買ったよ
ブランド物の財布をはじめて買ったのは、16歳くらいだったと思います。
年末年始の短期アルバイトをしてもらったお賃金をもらって都会のヴィヴィアンウエストウッドへ行きました。16歳でバイト代持って正規店に出向いて買うって、なかなか強気ですね。
強気に買った初代財布がこちらです。
デザインも強気です。
思い入れもあるしと保管していましたが、いざ押し入れから取り出してみると実物はもっともっと黒ずんでいて、今捨てたい気持ちでいっぱいです。
買って間もない頃、バスボムのLUSHで買い物をしてレジで財布を取り出したところ、
長めの三つ編みをした店員さんが私の財布を見るやいなや
「アーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！」
と叫びだしました。みんなこちらを見ています。
「そのお財布！！！ワタシが買おうと思ってたやつ！！！」
とお姉さんは言いました。思えばLUSHへの苦手意識はここから始まったと思います。
この財布は3〜4年くらい使って、その後もヴィヴィアンの財布を使いましたが、貰い物だったので割愛します。
そして今使っている財布は約6年前に買ったもの。
アパレルで働いていたこともあり、いいかげん大人っぽい？プラダとかグッチとかほど知名度がなくて？
かつ長財布を？と思って買ったFURLAの長財布です。
やっぱり色の主張が強い。
はじめての長財布、しかも新春に東京新宿で、大人っぽいしイタリアンレザーだし、made in chinaって書いてるけど。とウキウキしながら購入。
つばめグリルで財布と似たような色のトマトのサラダとハンバーグを食べて帰りました。
そこから6年、ついに財布を新調しました。
そのうちの4年は迷っていたといっても過言ではないです。
財布ってその人らしさがわかるものだし、年齢を重ねることで色とか風水的なものも気になってきます。ベタなものも持ちたくないしブランド物ではあってほしいし。自意識過剰ですが考えてしまいます。
散々迷った結果、候補が4〜5に絞られても「高飛車すぎやしないか・・？本当に私っぽいのか・・？」と我に返り「もう嫌だ、何が嫌ってたかが財布にこんなに迷う自分が嫌だ、迷っている間に湯水のごとく財布をプレゼントされてしまうような世界一美しい美女ならよかったのに」と振り出しに戻ってZOZOTOWNをスクロールをしていたら
「あ、いいねえ？」とやや気に入る財布を発見。勢いで買いました。勢いが確定するまで5日くらいかかりましたが。
そしてようやく届きました。イタリアのiopelle(イオペレ)というブランドの型押し長財布です。実物はもう少しくすんだピンクです。イオペレは動物やラッパ、いろいろな型押しが施されたデザインのバッグが有名のよう。内側は銀色です。またしても主張が強いといえば強いですが、ほっこりかわいいと思ってます。
本当に見つかってよかった。財布の寿命と言われる3年の2倍使って、朱赤という運勢的にもアウトだろう色をなんとなく使って、見るたび「この財布HPが0だな・・」と感じる日々から開放されるんですから、最高です。
財布をおろす日もいろいろいわれがあるそうで、今月は6日がおろすには最適みたいなので6日が楽しみ。
次の財布はもっと早く決められるといいんだけど。
